工事名:九州中央道 杉木地区改良11期工事
1月下旬から高速道路本線部分の山の掘削作業に着手しました。
掘削した土砂はダンプトラックに積込み、同じ高速道路の盛土の現場へ運搬します。
この高速道路(九州中央自動車道)は山間部を通るので、山や谷や河川などの地形に対応して、山を切り開く工事や谷を埋める工事、川に橋を架ける工事等様々な工種・工区に分担して、数多くの会社が携わり同時に施工しています。
この工事では約6万m3の土砂を掘削・運搬する計画です。

掘削した土砂をダンプトラックに積み込んで搬出します。この山の土質は粘性で水分を多く含んでいるので盛土をする際には改良材を加えて強度を確保します。

工事の進捗写真をドローンを使って上空から撮影します。

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高速道路の早期開通と無事故での竣工をめざします!