工事名：九州中央道 杉木地区改良11期工事

５月現在、工事は計画の約半分程を進捗しています。

先日、緊急事態宣言は解除されましたが、引続き工事現場から新型コロナウイルスの感染拡大させないよう、対応したうえで工事を行っています。

５月は天気が良い日が多く、新緑も気持ちいいので工事現場にとって一年の中で一番良い時期です。作業もはかどります。

しかし、６月になると梅雨にはいるので、大雨や熱中症への対策も今のうちに準備をしておきたいと思います。

現在の現場の状況です。高速道路になる山を掘削をして、土砂を隣接工事へ運搬しています。

朝礼の様子。ソーシャルディスタンス（フィジカル･ディスタンシング）で各人間隔を開けて、全員マスクを着用しています。

現場事務所や工事車両等の人が触れるところを消毒しています。

横断暗渠の出来形管理の様子。高速道路の盛土の下に排水管を埋設しています。